加古川のオーダーメイドサロン
フェリーチェで全国にステキな旦那様
通称「ステ旦」を増やしている
おおやなるひこです
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スーツの下や
ジャケパンスタイルでも
必ず着用するワイシャツ
ワイシャツをオーダーする際、
胸ポケットの有無やデザインも
指定できますが、
そもそもワイシャツにポケットは
ありか、無しか?
今日はワイシャツの胸ポケット
について考えて行きたいと思います
✳︎引用:男前研究所
【シャツには元来ポケットが無かった】
シャツの起源はイギリスですが
もともとは胸ポケットは存在して
いませんでした
というのも、元来シャツはスリーピース
(ジャケット・ベスト・パンツ)の下着の役割
であったのでシャツのポケットに
何かを収納するという概念が
そもそもありませんでした
【シャツのポケットの起源はアメリカ】
ヨーロッパではシャツが下着の役割
であるのに対し、アメリカではシャツを
外装として捉えています
そしてそのシャツにちょっとしたものが
入った方が、より合理的であるという発想から
ポケット付のシャツが誕生しました
※ちなみにポケット付きシャツの起源は
アメトラの代表、ブルックスブラザーズ
であると言われています
イギリスとアメリカでは気候も違いますし、
歴史や文化、生活習慣も違いますので
こういう違いが生まれるのも自然かもしれません
【フェリーチェでは「ポケット無し」をオススメしています】
スーツの着こなしセミナーでも
お伝えしていますが、
スーツを着用するときには
ポケットには基本的には
何も入れない
携帯や財布などは極力
セカンドバッグか
お手持ちのカバンに入れて
歩かれることを
オススメします
内ポケットやサイドポケットに
車のカギや財布などを入れて
膨らんだままの状態では
スーツ全体のシルエットが崩れ、
印象が悪くなるばかりでなく、
スーツに変なシワが残ります
「装う」ことによって、自らの
ブランド価値を高め、好印象を
持たれるための着こなしを
するのであれば、
シャツについても
考え方は同じです
【スーツもシャツも「装う」上での武器】
「装う」とは衣服をまとう事で
自分を何者かに見せかける
「着る」は暑さ、寒さなどから
身を守るための機能を満たす
根本的に目的が違います
フェリーチェでは
「装う」ことで信頼される
着こなしを提案しています
「装う」上では、機能性を満たす
ための胸ポケットは不必要です
そのような着こなしを目指す方は
シャツを注文されるときは
胸ポケット無しを選ぶようにしましょう
*仕事において必須の方は
上記、踏まえた上で逆に自信を
持ってポケット付を着用して下さい
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