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HERNO / ヘルノ ダウン メンズ ツイード切り替えデザイン フード付き ダウンコート ダウンジャケット エコダウン HERNO TECH pa0088u-9300 ブラック

¥105,600

HERNO / ヘルノ ダウン メンズ ツイード切り替えデザイン フード付き ダウンコート ダウンジャケット エコダウン HERNO TECH pa0088u-9300 ブラック 2021-22秋冬新作

HERNOよりエコダウンダウンコートHERNO TECH pa0088u-9300のご紹介です。

M-51型ミリタリーコートをベースに、フードとヨーク(背中の切替部分)をツイード素材のモノトーングレンプレイドで大胆に切り替えています。
普段使いもしやすい洗練されたデザインがヘルノならではの一着です。

メインボディに使用されているのは、タスランポリエステルと呼ばれる新素材の生地。
タスランとは、撚りをかけずにフィラメントに圧縮空気を吹きかけ、ふわふわな状態の糸に仕上げる最先端の加工技術の呼称です。
その糸を使用して織り上げた生地は、しっとりとした潤いをほのかに感じる肌触りで、天然繊維に引けを取らないナチュラルな風合いが特長です。
もともと耐水性に優れたポリエステルですが、さらに撥水加工が施されています。
切替部分の素材は天然素材のウールに、いろいろな化繊を織り交ぜることでチクチク感を減らしたボリューム感のあるツイードを使用しています。

パディング(詰め物)には、動物性のグースダウンではなく、HERNO TECHと名付けられた特殊ポリエステルの綿を使用しています。
しっかりとした保温性とともに余分な熱を外に逃がす働きをするテクノロジーを入れることでダウンに引けを取らない快適な着心地です。
近年、特にファッション業界ではサスティナブル(地球環境を守る新しい考え方)という言葉が浸透しており、多くのブランドがコンセプトに取り入れています。
ヘルノには、生地からファスナー・ボタンに至るすべてにサスティナブルな素材を使用し、自然分解することをコンセプトにしたGlobeラインもあります。

ボディは一枚後ろ身頃の3パーツ構成のパターンで、M-51型からウエストをわずかに絞り、裾に向かっての広がりを抑えたシルエット。
一体型のフード・エポレット・フィッシュテイルなどのディテールと膝まであるロング丈はM-51そのものです。
ややゆったりとしたサイズ感になっていますので、インナーにニットなどコーディネートをお楽しみいただけます。

着用スタッフA:身長175cm/体重65kg/バスト96cm 着用サイズ46
着用スタッフB:身長180cm/体重76kg/バスト100cm 着用サイズ48
着用スタッフC:身長182m/体重90kg/バスト108cm 着用サイズ52

HERNO<ヘルノ>
ヘルノは1948年、イタリア北部のマジョーレ湖畔に広がるザ町でュゼッペマレンツィとその妻アレッサンドラによって創業された。
ジュゼッペは第二次世界大戦中に航空機の製造で知られたイタリア企業SIAIマルケッティに勤めた後、レインコートを生産する会社に仕事を求めた。
そこで、ウオータプルーフのコットン製レイーの開発に使われたキャスターオイルが航空戦闘機燃料と同じ原料だったことで、
ジュゼッペは前職の経験を活かして原料調達に携わり、同時にコートの生産増にも貢献した。
ほどなくしてヘルノを設立。
マジョーレ湖周辺の気候は非常に湿度が高く、雨も多いため、良質なレインコートが必要とされていた。
ヘルノ社には常に知識に基づく洞察と創意工夫の姿勢が根底に流れています。その会社の発展に大きく関わる要素のひとつが「水」でした。
マジョーレ湖を支流にし工房の側を流れるエルノ川から得れた「水」。
その川に由来して「ヘルノ」の名前が付けられました。
以降、同社は今も変わらずレーザの社は今も変わらずレーザの地で生産を続けている。

▼下の画像にマウスを置くと切り替わります


ブランド HERNO <ヘルノ>
素材 外側の布地:ポリエステル100%
第二の布地:ウール59%、ナイロン19%、ポリエステル14%、アクリル5%、その他3%
裏地:ナイロン100%
パディング:ポリエステル100%
カラー ブラック
注意 ※お使いのモニターによっては、実際の色と異なって見える場合がございます。
cm
サイズ バスト 肩幅 着丈 袖丈
44 110 45 101 63
46 114 46 102 64
48 118 47 103 65
50 122 48 104 66
52 126 49 105 67
54 130 50 106 68