加古川でオーダースーツの仕立てを中心に
装い全般の提供を通して
ステキな旦那様=ステ旦を増やしている
フェリーチェ銀座屋のおおやなるひこです
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スーツの着こなしがかっこいい人って
ちまたにいますよね
自分は特にセンスないし、
そこまで洋服に興味もないし・・・
と思っている方もいらっしゃるかもしれません
しかし、スーツに限って言えば、
誰でもすぐにカッコイイ着こなしを
することができるんです
言い方を変えれば、
スーツの着こなしには
センスは要りません
どういうことか？
では、画像を持って具体的に
説明して行きましょう
下記の二人の方、
実は同じ人なんです
こうやって、同じ人を二人並べて
比較することはあまりないので、
スーツの着こなしに意識が
行くこと自体があまりないと
思いますが、
この二人、明らかに違いますよね。
この左の人を見て
着こなしがオシャレか
どうかを聞かれたら、
おそらく大半の人は
「う～ん、なんか微妙」
と答えるのではないでしょうか
じゃあ、この方の
どこがオシャレじゃないポイントなのか？
こう聞かれたら、
う～ん、なんとなく
という感じだと思うのです
【着こなしの上で一番大切な事】
スーツを着こなす上で
なによりも大切なこと
それは
適切なサイズを着ること
具体的には
以下の４点のサイズが
あっていること
① 肩サイズ
② ボディサイズ
③ 袖丈
④ ズボン丈
そして、そのサイズを抑えた上で
ビフォーとアフターで
違いをチェックしましょう
まず
①立った時はスーツの
前ボタンはとじましょう
②ネクタイのディンプル
を作りましょう
首元にボリュームができ
細部まで着こなしに
気を使っている
良い印象を
与えることが出来ます
③ポケットチーフを
上手に活用しましょう
以下の２点はサイズに関わるところ
④パンツの丈は裾に
少し短めにしましょう
（ハーフクッションが理想）
⑤ジャケットの袖丈は
袖の付根より少し短いくらい
にしましょう
（下のシャツが１cm～１．５cm出る長さ）
この方に関しては以上５点
くらいが修正ポイントになります
もういちど今のところを
チェックしながら両者を
見比べてみましょう
その５点を変えるだけで
「う～ん、なんか微妙」
から
「すごくすっきりかっこよく着こなしてる」
という風に変わったと思いませんか？
【スーツの着こなしにセンスは必要か？】
最初の画像を見たとき、
「すごくセンスがある人」
と思われたかもしれません
先ほど述べた５つのポイントで
センスが必要な修正ポイントは
一つでもありましたでしょうか？
ことスーツの着こなしについては
センスは必要ありません！
ルールを守る
ということが大切なのです
・ スーツのボタンは一番下は止めない
もともと装飾品でつけられた
一番下のボタン
留めると変なシワができます
・ スーツのポケットには基本的に何も入れない
財布・携帯・名刺入れ・車の鍵・・・・・
入れたいものはたくさん
大きめのサイズを買って
ポケットにたくさんものを入れる
これが一番シルエットを崩し
スーツも型崩れしやすくなります
セカンドバッグなどを持ち
スーツのポケットには
かさ張るものは入れない
・ ベルト、靴は必ず同色にする
黒の靴・ベルト、こげ茶の靴・ベルト
を持っておけば間違いありません
・ ネクタイの長さは大剣がベルトにかかるくらい
※大剣とはネクタイの表に来る太い方
などありますが、どれも
そのルールさえ守ってさえいれば
すぐにでも、下の様なすっきりした
着こなしになるのです
・ 肩サイズ
・ ボディサイズ
・ 袖丈
・ ズボン丈
・ 立った時はスーツの前ボタンはとじる
・ スーツの前ボタンの一番下は止めない
・ スーツのポケットには基本的に何も入れない
・ ネクタイの長さは大剣がベルトにかかるくらい
・ ネクタイのディンプルを作る
・ ポケットチーフを上手に活用
・ ベルト、靴は必ず同色にする
参考にして下さいね♪
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