ドルモア / DRUMOHR ドルモア クルーネック ドルモア ニット 8ゲージウールソリッド グリーン d7m103-432 2022-23秋冬新作
Drumohr(ドルモア)
8ゲージウールソリッドクルーネックニット D7M103
少しだけ地厚。
この“少しだけ”がキーポイントでカジュアルスタイルには勿論、ジャケットの相性も抜群なクルーネックはまだまだ市場を席巻しそうです。
多くのニットブランドがクルーネックを提案しており、そのそれぞれに独自の特徴があるわけですが、Drumohr(ドルモア)定番の一着はこちらの8ゲージモデル!
とにかく“使い勝手が良い”、これに尽きます。
ふんわりと空気を含んだ柔らかなウールの質感は、老舗ならではの安定したクオリティーを肌で感じることができます。
ハイゲージニットはクリーンでシャープなイメージがありますがウォーム感が控えめ、ミドルゲージやローゲージはニットらしい温かみはあるものの少しカジュアルな印象で、
且つレイヤードでゴワつきが生まれやすい。
その中間くらいの編み地であれば、両者の持つ特性をバランス良く得られるのでは・・・という事で生まれたのがこの8ゲージ。
軽快さを程よく演出してくれるクルーネック、冬の重くなりがちなスタイリングには必須のアイテムです。
スタッフA 172/65 46サイズ着用
スタッフB 178/74 48サイズ着用
スタッフC 182/80 50サイズ着用
- DRUMOHR<ドルモア>
- ドルモア(Drumohr)は1773年、ジェームス・パターソンによってスコットランド ダムフリースの地で設立。
南スコットランドに位置するこの土地には、カルシウム含有率の高い水が流れており、その水を使いニットを仕上げると手触りが他のものとは比べ物にならないほど柔らかくなるため、紡績には非常に適した地でありました。
ロイヤルファミリーはファッショントレンドに影響を与える存在でありましたが、ドルモアのカシミヤセーターがチャールズ皇太子とダイアナ妃の婚約発表の際に選ばれたという事実も手伝い、ドルモアの知名度はますます高まるばかりでした。
2001年に1912年創業のイタリアのニット会社Cioccaグループが「ドルモア」ブランドを買い取りました。
革新的で創造的なビジネスとスコットランドの職人の技術と伝統を融合することにより、ブランドイメージを再び活性化し、ブランドポジションを明確化しています。
現在工場のあるブレシア・クインツァーノの水質はもともとあったスコットランドの水質に非常に近く、カシミア、ウールを生産するために適した水質で、こういった点でも、伝統を引き継いでいます。
ブランド | DRUMOHR <ドルモア> |
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素材 | ウール100% |
カラー | グリーン |
注意 | ※お使いのモニターによっては、実際の色と異なって見える場合がございます。 |
(cm) | ||||
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サイズ | バスト | 肩幅 | 着丈 | 袖丈 |
44 | 95 | 37.5 | 60.5 | 62.5 |
46 | 99 | 38.5 | 62.5 | 63.5 |
48 | 104 | 39.5 | 65.0 | 64.5 |
50 | 108 | 40.5 | 67.0 | 65.5 |
52 |
111 | 41.5 | 69.0 | 66.5 |
54 | 115 | 42.5 | 71.0 | 67.5 |