【ドルモア ニットダッフル】ケーブルニットダッフルショート丈コート ケーブル編み【秋冬】DRUMOHR ローゲージニット SUPER GEELONG WOOL LAMESWOOL ラムウール グレーメランジ D3W494 M62 全3色
ニット界でアイコン的存在になったドルモアローゲージニット・ケーブル編みダッフルデザインのニットジャケットのご紹介。
編み目の凹凸に絶妙な濃淡が生まれ、洒脱でモダンな雰囲気を漂わせています。
幾通りものパターンで編みこまれたニットは芸術品ともいえる仕上り。
サイジングは、スリムなフィッティング。
腰には、アウターとして重宝するポケットがついていて、ジャケットやコートの感覚で着用頂けます。
ボタンには本水牛角のボリュームあるトグルを採用するなど付属品にも妥協を許さないのがドルモアらしいですね。
素材、デザイン、ブランド力、プライスと全てに納得がいく筈です。
ディティールに存在感があるので、アウターとして着てもモノ足りなさを感じさせません。
上質な大人のためのデイリーウエアとして、秋冬コーデの“味付け役”として、想像以上に幅広く活躍してくれる筈ですよ。
- DRUMOHR<ドルモア>
- ドルモア(Drumohr)は1773年、ジェームス・パターソンによってスコットランド ダムフリースの地で設立。
南スコットランドに位置するこの土地には、カルシウム含有率の高い水が流れており、その水を使いニットを仕上げると手触りが他のものとは比べ物にならないほど柔らかくなるため、紡績には非常に適した地でありました。
ロイヤルファミリーはファッショントレンドに影響を与える存在でありましたが、ドルモアのカシミヤセーターがチャールズ皇太子とダイアナ妃の婚約発表の際に選ばれたという事実も手伝い、ドルモアの知名度はますます高まるばかりでした。
2001年に1912年創業のイタリアのニット会社Cioccaグループが「ドルモア」ブランドを買い取りました。
革新的で創造的なビジネスとスコットランドの職人の技術と伝統を融合することにより、ブランドイメージを再び活性化し、ブランドポジションを明確化しています。
現在工場のあるブレシア・クインツァーノの水質はもともとあったスコットランドの水質に非常に近く、カシミア、ウールを生産するために適した水質で、こういった点でも、伝統を引き継いでいます。